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排泄ケア研究発表

IAD、褥瘡予防に寄与する製品を選び、
心のこもったケアを追求する

富山県厚生農業協同組合連合会

滑川病院(富山県滑川市)

横山真代 副看護部長(皮膚・排泄ケア認定看護師)

おむつ内環境に目を向けたケアを進めて、変化を実感

当院に入院されている褥瘡患者の大半がおむつ使用者で、おむつ内環境の改善は褥瘡対策チームの大きな課題です。最新の皮膚・排泄ケア製品の情報収集もWOCナースの役目のひとつ。

院内の多職種が連携。皮膚・排泄ケアの強化をめざす

富山県厚生農業協同組合連合会 滑川病院(富山県滑川市)

市内唯一の公的総合病院である滑川病院。地域に寄り添った医療を探求する同院で、褥瘡対策チームのリーダーを務め、皮膚・排泄ケア領域の窓口として活躍しているのが横山真代看護師です。1カ月の試用で効果を感じたライフリーの尿とりパッド「SkinCondition」の導入を機に、ケアの質をより高め、病院一丸となった褥瘡、IAD対策をめざしています。

こちらの記事は、ユニ・チャームが病院・施設向けに配布している『ライフリーいきいき通信 2019年初夏号』に掲載している内容です。