排泄ケアの目的とプラン
排泄ケアプランの立て方
ケアプランの作成において、「排泄」は欠かせないテーマです。
対象者によってケアプランの立て方は変わります。
排泄ケアの対象者は、以下の3つに分類できます。
1. 尿・便失禁(程度は問わず)が認められる人
2. 排便コントロールが必要な人
- 便秘のある人
- 下剤の服用で排便を調整している人。浣腸・摘便を必要とする人
※詳しくは「排便体操」へ
3. 留置カテーテル挿入者
尿・便失禁(程度は問わず)が認められる人、排便コントロールが必要な人
留置カテーテルを挿入している人
出典:鎌田ケイ子編著「在宅用・フローチャート式ケアプランの立て方」