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排泄学エキスパーツ取材

自立排泄ケアで人間らしさを取り戻す

医療法人社団 輝生会 初台リハビリテーション病院

石川 誠 理事長

排泄への自信が、明るい表情をつくる

「自立・自律」のゴールとは?

幼児期に獲得し、その後何十年も続けてきた「自分の口で食べ、トイレで排泄する」という習慣が失われると、社会参加への意欲が低下したり、自らの存在価値を見失いがちになります。ですから、訓練室でのリハビリより、食事と排泄の自立を目指す、生活の中のリハビリこそ最優先なのです。

心と体の回復を目指す、自立排泄への取り組み

石川 誠

医療法人社団 輝生会 初台リハビリテーション病院 理事長。

リハビリテーション医学、脳神経外科学を専門とし、各地での講演をはじめメディアでも活躍中。著書に『高齢者ケアとリハビリテーション 回復期リハと維持期リハ』(厚生科学研究所)ほか、専門書の監修なども行っている。

こちらの記事は、ユニ・チャームが病院・施設向けに配布している『ライフリーいきいき通信 2015年初夏号』に掲載している内容です。『ライフリーいきいき通信 2015年初夏号』はPDFファイルをダウンロードできます。