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排泄ケア 研究発表会

様々な医療・介護施設で発表された、排泄ケアに役立つ内容をご紹介します。

最新号

NEWVol.3 「再びトイレでの排泄をめざして」〜98歳入所者様へのアプローチの実践〜2010.11.10

社団法人石岡市医師会 介護老人保健施設「ゆうゆう」 リハビリテーション科
理学療法士 鈴木祥二・渡邊 基子(リハビリテーション科長)

当施設入所者様が1カ月間の入院により身体機能が低下し立位保持困難となった。それに伴い排泄方法がトイレ誘導からオムツ対応に変わってしまった。改善を図るためには日常生活を変えることの大切さを感じながらも、生活場面の関わりを介護職・看護職員にまかせていた。また実生活の現場に出向くことをしなかったために利用者様の「諦め」という気持ちを感じとれず「高齢者は回復困難」という固定概念を本人や他職種の人と共に強調してしまっていた。今回、本症例と向き合うことにより生活場面を知ることが利用者様の本当の気持ちやチームアプローチの具体性を見つけ出す大切な場であると実感できる機会をえたのでここに報告する。

バックナンバー

Vol.2 自然排便を促すための工夫2010.08.04

介護老人保護施設 サンビオーズ新琴似
岩谷幸子(介護士) 名久井綾(介護士) 田中知弘(介護士)田中雅昭(介護士) 吉尾定子(看護師)加藤ミサ子(看護師) 土佐侑司(作業療法士) 兼頭徹(施設長)

介護老人保健施設 サンビオーズ新琴似では80名の入所者の約半数の方が下剤を服用している。便秘により気分が抑うつ傾向にある方、排便の困難な方に対して、自然な排便方法はないのか検討した。6名の自然排便がない方を対象とし「日誌」という形で、4ヶ月間の排便回数・食事・水分摂取状況を観察し記録した。そのうちの2ヶ月間は自然に排便ができるよう4つの計画を取り入れ実地した結果を報告する。

Vol.1 もれないおむつのあて方への取り組み2009.11.9

映寿会みらい病院
舟木千華(映寿会みらい病院 5病棟) 岡田 夏美 洞庭 順子 小島 祐子

映寿会みらい病院では、おむつのあて方に統一性がなく、スタッフの多くは知識不足や尿もれに対する不安感から誤ったあて方を行っていた。そこで、おむつの知識を深め、正しいおむつのあて方を学び方法を変更。 研修前と後でどのような変化が見られたかを検証。その効果と今後の課題についての報告書。